副業を始めようと思ったきっかけは、不安でした。
- 終身雇用が当てにならない
- 子育てと教育費、将来が見えない
- 親の介護、自分の老後…どう備える?
40代の私は、決して「冒険好き」でも「チャレンジャー」でもありません。
でも、だからこそ“今”始めなければいけない──そう思いました。
◆「Kindle出版」という道を選んだ理由
副業の選択肢はたくさんあります。
でも私が選んだのは、Kindle出版。
なぜなら、
- 初期投資ゼロで始められる
- 知識や体験が「誰かの役に立つ本」になる
- 書いた本が、資産として“積み上がる”
特別なスキルは不要。
必要なのは、「伝えたいこと」と「諦めない力」だけでした。
◆収益よりも、もっと大切なもの
実は、1冊目の収益はたったの901円。
でもそれ以上に、得られたものが3つありました。
① 書いたことで自分の考えが整理された
② 「やりきった自分」が少しだけ誇らしかった
③ 見知らぬ誰かから届いた「共感の言葉」に泣けた
この3つがあったから、私は3ヵ月間、続けられました。
◆3ヵ月の記録をすべてまとめたKindle本
このたび、その試行錯誤の全記録を1冊にまとめました。
- 不安から始めたきっかけ
- 手探りの表紙づくりや原稿執筆
- 読まれない現実と向き合う日々
- 「やめなくてよかった」と思えた瞬間
これは、華やかな成功ストーリーではありません。
だからこそ、今「副業に踏み出せない」あなたに届けたい。
副業は、才能じゃない。“続ける力”こそが、最大のスキルなんです。

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