Kindle出版を始めたものの、思った以上に孤独で心が折れそうになる──そんな経験はありませんか?
私も副業としてKindle出版を始めて2カ月になりますが、書いても反応がない、相談できる人がいない、売れない不安を一人で抱える…そんな日々に苦しんでいました。
ですが、あることに気づいてから状況が大きく変わりました。それが「仲間を作る」ということです。
この記事では、
・Kindle出版がなぜ孤独に感じやすいのか
・仲間がいることで得られるメリット
・出版仲間を見つける方法
・向いている人・いない人の特徴
を体験談ベースで解説します。
なぜKindle出版は孤独になりやすいのか?
Kindle出版は、テーマ選定・執筆・表紙デザイン・販促まで、すべて一人で完結できる仕組みです。
その分、以下のような「孤独」を感じることが多くなります。
- 相談できる相手がいない
- 書いた本に反応がない
- 成果が出るまで時間がかかる
- 失敗しても共有できる場がない
つまり、想像以上に“孤独と自己責任の連続”で、モチベーションの維持が難しいのです。
「仲間がほしい」と強く感じた瞬間
私自身が「仲間が必要だ」と思ったのは、以下の3つの場面です。
- モチベーションが下がり、執筆が止まったとき
- 売れない現実に直面して不安になったとき
- 他の人が仲間と出版を楽しんでいる様子を見たとき
自分一人でやるには限界がある──そう痛感した瞬間でした。
出版仲間がいると何が変わるのか?
仲間がいることで得られるメリットは、予想以上に大きいものでした。
- アイデアや悩みを相談できる
- 進捗報告し合えることで継続力が上がる
- 落ち込んだ時に気持ちを共有できる
- 「自分だけじゃない」と思える安心感
一緒に頑張る仲間がいるだけで、執筆がぐっと楽しく、前向きになります。
出版仲間を見つける4つの方法
以下は、私が実際に行った仲間探しの方法です。今では数人とゆるくつながって、日々励まされています。
- X(旧Twitter)で
#Kindle出版
を検索
→ 共感できる投稿に「いいね」やコメントをしてDM - InstagramやThreadsで出版進捗を発信している人にコメント
- FacebookグループやDiscordなど、Kindle系のコミュニティに参加
- 自分のブログやnoteで「仲間募集」の記事を書く
実際に仲間とつながって感じたこと
- 最初は勇気がいるが、声をかけてよかったと思えた
- すべての人と合うわけではないけど、それでOK
- ポジティブで前向きな人とつながると、自分も元気になれる
仲間を作るのに向いている人・いない人
✔ 向いている人
- 一人だと継続が不安な人
- 誰かと情報交換したい人
- 会話ややりとりが苦でない人
✘ 向かない人
- 完全に自分のペースでやりたい人
- 他人に影響されやすい人
- SNSややりとりが強いストレスになる人
まとめ:Kindle出版は「仲間」と一緒なら続けやすくなる
Kindle出版は自由な反面、孤独との戦いでもあります。
ですが、仲間がいるだけで、
- 書くことが楽しくなる
- 成果が出なくても折れにくくなる
- 心の支えができる
という大きな変化が起こります。
私もまだ試行錯誤中ですが、同じように頑張っている仲間と出会えたことで、大きな安心感を得られました。
もし「ちょっと話してみたい」と思っていただけたら、X(旧Twitter)のDMなどで気軽に声をかけてください。
📚 関連Kindle本のご紹介
- 📘 副業初心者のリアル 1カ月やってみた結果と本音、すべて話します
Kindle出版の孤独や現実的な悩みをリアルに記録した一冊です。 - 📘 ChatGPTで誰でもKindle出版
出版の自動化や効率化に興味がある方におすすめ。 - 📘 「もう無理…」と思ったら読む本──働き方リセット術
孤独に疲れた心をリセットするための処方箋です。
執筆者:SAGOL
コメント